ルンブルクスルベルス

ルンブルクスルベルスとは?

ルンブルクスルベルスとは食用に養殖されている赤ミミズの学名で、健康にとって重要な酵素を含んでいます。

血液が血管内をスムーズに流れるためには、血管の内側の内皮細胞が健康であることが重要になります。
生活習慣病等が原因で内皮細胞が障害を受けたり、剥がれたりすると、血液に溶けているフィブリノーゲンというタンパク質がフィブリンという固体に変化して、その内皮細胞の剥がれた部位に集まり固めようとします。この時血管内にできた血液の塊が血栓と呼ばれます。この血栓が冠状動脈にできれば、心筋梗塞であり、脳血管にできれば脳血栓症になります。

脳血栓や脳梗塞、糖尿病、高血圧、低血圧、狭心症、心筋梗塞、肝臓障害、白内障、緑内障、静脈瘤、リウマチ、壊疽、更年期障害、生理痛、生理不順、前立腺肥大、関節痛、筋肉痛、肩こり、脳血管性認知症、床ずれ、白蝋病など、病気の70%は血管の中に異常が起きて血液がスムーズに通らなくなることが症状をひどくする原因だといわれています。

脳や心臓だけでなく、肝臓、腎臓、すい臓などのあらゆる臓器は血管によって覆われていて、血液から酸素や栄養分を供給しているのです。このため血管がつまり始めると、十分な酸素や栄養分がゆきわたらなくなりさらに障害が増すことになります。

しかし通常、このような血栓ができても、この血塊を溶かす機構が人間には備わっています。それを線維素溶解機構(線溶機構)と呼びます。
線溶機構は血管の中に血栓ができると、内皮細胞からウロキナーゼあるいはt-PAと呼ばれるタンパク分解酵素を放出して、プラスミンという活性のタンパク分解酵素にして血栓の本体であるフィブリンを溶かします。
ところが、加齢とともに線溶酵素の働きが衰えてくるので、できた血栓を溶かすことができず、血栓症が起こりやすくなります。線溶酵素が血液の中に十分流れていれば血栓症の予防ができると考えられています。

宮崎医科大学の美原恒名誉教授は、この線溶酵素や血栓症の治療、予防を長年研究してきました。本格焼酎を飲んだり、納豆を食べたりすると血中に線溶酵素が増えてくることを報告しています。さらに教授は、より積極的に線溶酵素を高める方法としてルンブルクスルベルスから線溶酵素「ルンブルキナーゼ」を発見・抽出に成功しました。

「ルンブルキナーゼ」は血の塊(血栓)を溶かすウロキナーゼと同じように、フィブリン(血栓)を溶かす酵素です。
しかも世界23ヶ国で特許を持ち、既に医薬品として使用されています。
特許内容は、血栓溶解剤、抗高脂血症剤・糖尿病治療薬・血圧調整剤・製造法の5特許を有しています。
(ここで血圧調整剤とは、高血圧は下げますが、低血圧は上げると言う意味です。)

ルンブルキナーゼは、血栓の元となるフィブリンだけを直接溶かす働きがあるため、内出血を起こすような副作用はありません。止血作用のあるフィブリノーゲンを溶かすことなく、余分にルンブルキナーゼを摂取しても、体外に排出されるため、安心して常用できるのが特徴です。しかも世界で始めて口から摂ることができるため、家庭で手軽に血栓症をはじめ血栓が原因となって起こる心筋梗塞や脳卒中、さまざまな生活習慣病の予防、改善に効果的だと思われます。

(健康豆知識「血栓を溶かす」をご参照ください。)

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