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舌診 (ぜっしん) |
舌診は舌の外観から体の異常を診断する方法で、中医診断学の中では重要なものの1つです。
中医診断学では、舌はツボ・経絡を通じて内臓と連係していると考えます。【図1】
【図1】

舌全体が白っぽい人には、貧血症の方が多いようです。(悪性貧血は別)
舌先が特に赤っぽい人は【図2】、心臓・肺臓が、また舌の横が特に赤っぽい人は【図3】、肝臓・胆のうがそれぞれ熱せられた状態にあると考えます。(熱症)
【図2】![]() |
【図3】![]() |
舌の中央部に亀裂が表れている人は【図4】、胃・膵臓が弱っていると考えます。(胃・脾虚症)
【図4】
舌の奥に亀裂が表れている人は【図5】、腎臓が弱っている状態にあると考えます。(腎虚)
【図5】
舌の裏側に青紫または紫黒色の静脈が浮き出ている人は【図6】、血液の流れが悪いと考えます。(瘀血【おけつ】)
【図6】
(健康豆知識「血栓を溶かす」をご参照ください。)
飲食や薬物によって舌が染まったり、変化する場合があります。
そのような時には注意が必要です。


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