黒カシスとは、日本名でクロフサスグリ、フランス語でカシス、英語ではブラックカラントと呼ばれ、アントシアニンを多く含有しています。
黒カシスとは、日本名でクロフサスグリ、フランス語でカシス、英語ではブラックカラントと呼ばれ、ヨーロッパおよびアジア原産のユキノシタ科スグリ属に属する高さ約2mの落葉低木です。
黒カシスは、日本でも馴染み深いイチゴやブルーベリーなどと同じベリー類の一種で、酸味のある小さな濃い紫色の実をつけます。ベリー類のフルーツは、赤色から紫色の濃さでも分かるように、濃い色ほどアントシアニンを多く含有しています。
アントシアニンとは、光合成によってできた植物の色素や苦味の成分を表す抗酸化物質ポリフェノールのグループの中のフラボノイドの一種で、紫色の色素の成分のことをいいます。
アントシアニンには体を錆びさせる原因の活性酸素を除去する働き、目の色素成分であるロドプシンの再生を促進する働きなどがあります。
女性の3人に1人は、クマで悩んでいます。目の下のクマは、顔を一気に老けさせてしまいます。
クマになる3大原因として、
この中でも、一番多いのは、血行不良によるクマです。クマは、外見上だけでなく肌の老化まで加速させます。血流が悪い状態が続くと、肌の新陳代謝も低下し、メラニン色素も沈着しやすくなり、肌のたるみも進みやすくなるからです。
クマ改善には、睡眠時間をきちんと取る、疲労やストレスをためない、マッサージをすることが基本的な対策でが、黒カシスに含まれるカシスポリフェノール(アントシアニン)を摂るのもよい方法です。
カシスポリフェノール(アントシアニン)には、肌の大敵の活性酸素を消去する抗酸化作用があり、血管拡張による血流改善の作用もあります。抹消血管の血流が良くなることによって、皮膚が明るさや赤みを帯び、目の下の皮膚の黒ずみが減少して、クマが薄くなることことが確認されています。
ベリー類のフルーツは赤から紫の色の濃さでもお分かりのようにアントシアニンを多く含有しています。代表的なもので、ストロベリー、ブルーベリー、クランベリー、ラズベリー、レッドカラント、ブラックチョークベリーと多くの種類があります。
中でもブルーベリーにアントシアニンが豊富に含まれていることで有名ですが、黒カシスにはブルーベリーと比較してアントシアニンだけでなく、様々な栄養素の含有量が最も多いことが報告されています。
ベリー系のフルーツは、赤色から紫色の濃さでも分かるように、濃い色ほどアントシアニンを多く含有しています。
黒カシスは、ブルーベリーに比べ、アントシアニン・カリウム・カルシウム・亜鉛・マグネシウムなどの栄養素含有量が多いことが報告されています。
黒カシスの実から抽出されるポリフェノールには、4種類のアントシアニンが含まれています。その中でも、2つの成分はブルーベリーにはないものです。
(健康豆知識「生活習慣病と活性酸素」をご参照ください。)

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